こちらではChatGPT連携チャットボット「SELFBOT」の最新アップデート情報を掲載しています。SELFBOTの機能やサービス情報については、下記のページをご覧ください。
→SELFBOTの詳細ページ
→10月のアップデート情報
目次
◇11月のアップデート一覧
◆GPT連携「SELFBOT」が「LINE」と連携!より幅広いニーズに対応可能に
幅広いユーザー層に親しまれているメッセージアプリ「LINE」と「SELFBOT」が連携。
ChatGPT連携による高精度の自動会話がLINEアプリ上でご利用いただけるようになりました。
ユーザー入力文の提案、参照リソースの表示、リッチメニューとの連動など、ユーザビリティを向上させる諸機能も実装済み。顧客との双方向的なコミュニケーションの自動化が可能となり、販売促進、顧客ニーズ調査、問い合わせ対応コストの削減など様々な用途にご利用いただけます。
◆チャット画面に固定の画像・バナーリンクを設置する機能を追加
SELFBOTのチャット画面に特定の画像やバナーリンクを固定表示する機能が追加されました。表示する画像などは管理画面から簡単に設定可能です。
企業ロゴやイメージキャラクターの画像を設定してブランドイメージを強化したり、Webページへのバナーリンクを並べておくことで、ユーザーを重要なページへと誘導することが可能です。
◆回答生成の根拠となるリソースの偏りを解消し、精度を向上させる新機能
これまでChatGPT(GPT Index)を利用したチャットボットには、回答生成の根拠となるリソースの選定に偏りが生じ、回答精度が安定しないという欠点がありました。今回のアップデートでは、リソース選定の偏りを是正する独自のシステムを導入。ユーザーからの入力に対して、関連するリソースをバランスよく参照し回答を生成することができるようになり、より正確できめ細やかな回答生成が実現しました。
◆ドキュメントリソースに任意のタイトルを設定し、対応するWebページURLを指定できる機能を追加
かねてより、SELFBOTには回答の根拠となったWebページを表示する機能がありました。
今回のアップデートでは、ドキュメント(CSV、PDF、EXELなど)のリソースに関連するWebページのURLを紐付け、参照リソースとして回答文とともに表示することができるようになりました。
これによりWebページを直接の根拠としない回答を行う際にも、関連するWebページを表示することができるようになり、ユーザー体験をより細かく設計可能になりました。
(上記のアップデートのほか、軽微な不具合修正やUI調整を行いました)
◆今後も続々アップデート予定!
SELFBOTはより価値の高いサービス提供のために、今後も様々なアップデートを予定しています。
また、お客様のご要望に合わせて切り替えられる各種プランをご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
◇触って試せる「ハンズオンセミナー」開催決定
◆セミナー概要
SELFBOTの機能を体験できるハンズオンセミナーを開催いたします。
こちらのセミナーでは、弊社インストラクターのご案内のもと、実際にSELFBOTの管理画面を使ってチャットボットを構築し、ユーザー体験を検証していただくことができます。
◆開催日時
- 2023年12月7日(木) 14:00 〜 15:00
- 2023年12月20日(水) 14:00 〜 15:00
※いずれもオンライン(Zoom)にて開催します。
この機会にぜひ、SELFBOTの機能をご体感ください。お申し込みは、下記URLよりお願いいたします。
セミナー詳細・お申し込みはコチラ:https://seminars.jp/seminars/26791
前回の開催レポートはコチラ:https://self.systems/ai-news-hands-on-seminar-report/
◇無料トライアル実施中
SELFBOTは無料トライアルを実施中です。
SELFBOTによる会話体験を、実際のサービス環境下にてご利用頂けます。WEBサイト上でのカスタマーサポート、社内ナレッジ検索などの用途でお試し頂くことが可能です。詳細は下記のお問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
SELFのライターを中心に構成されているチーム。対話型エンジン「コミュニケーションAI」の導入によるメリットをはじめ、各業界における弊社サービスの活用事例などを紹介している。その他、SELFで一緒に働いてくれる仲間を随時募集中。