この度SELFアプリにて、リモートワークに関するアンケート調査を行いました。その結果、通勤よりもリモートワークを希望する人の割合が多いことがわかりました。
目次
◾️リモートワークに関する調査概要
【内容】「リモートワーク」に関する調査
【期間】2022年2月24日〜3月2日
【対象】スマートフォンアプリ『SELF』の利用ユーザー(3,185名)
◾️リモートワークに関する調査結果
Q1.現在の仕事はリモートワークですか?
『SELF』アプリユーザーにおいて、「フルリモート」「日によってリモート」と思われる人はそれぞれ1割ほどで、8割弱の人がリモートワークではないことがわかりました。
Q2.リモートワークで生産性は上がりましたか?
Q1で「リモートワーク」と回答した人へ生産性について追加質問をしたところ、4割以上の人が「変わらない」と回答し、もっとも多い結果となりました。また、生産性が下がったと感じる人より上がったと感じる人の方が多いようです。
Q3.リモートではできない仕事ですか?
Q1で「リモートワークではない」と回答した人への追加質問では、8割近い人がリモートではできない仕事に従事しており、そもそもリモートワークとは無縁のようです。
Q4.通勤とリモートワーク、どちらがいいですか?
半数近い人が「リモートワーク」と回答しており、通勤よりもリモートワークを望んでいる人が多いという結果になりました。以下に、年代や性別ごとの割合を算出しています。
《年代別:全体》
若い年代ほどリモートワークを望んでおり、年齢が上がるにつれて通勤を希望する人の割合が多くなることがわかりました。また、「どちらでもいい」と回答した人の割合が、全年代でほぼ変わらないというのも興味深いです。
《年代別:男性》
男性の場合も、特に20代を中心とした若い世代ほどリモートワークを希望している人が多く、年齢が上がるにつれて通勤希望者の割合が増えることがわかりました。
《年代別:女性》
女性の場合も概ね同様ですが、60代以上において通勤希望者の割合が多くなっています。
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調査結果は以上となります。
働く人々の意見として、参考にしていただければ幸いです。
◾️SELFアプリとは?
ユーザーのライフサポートを目的とした、AIロボットとの会話アプリです。
生活スタイル、メンタル状態、趣味趣向といったユーザー特性をAIが記憶し、コミュニケーションを重ねるほど、会話や情報提案が個別に最適化されます。
130万ダウンロードを達成し、ユーザーレビューは40,000件を突破、Android、iOSともに4.4~4.5/5.0という非常に高い評価をいただいています。(2022年2月末時点)
「SELF:人工知能(AI)があなたの生活を完全サポート」
・iOS版 : https://appsto.re/jp/0LiG7.i
・Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=systems.self.robotsns
「メンタルケアAI:self mind」
・iOS版のみ: https://apple.co/3yPnfC1
◾️SELFエンジンについて
SELF独自のアルゴリズムにより、ユーザー理解および推測を自動で行い、双方向型の会話を可能とする会話エンジンです。
- 膨大なライブラリ
- 既存顧客
- プランデータ
- 解析・記憶システム
これらを整理し、ユーザーにとって必要な会話、適切なプランを瞬時に提案します。情報が溢れる時代にこそ、優れたコミュニケーションによりユーザーからの信頼を獲得することが重要です。ひいてはユーザーとの長期的な関係構築のためにも、ぜひSELFエンジンをご活用ください。
SELFのライターを中心に構成されているチーム。サービスの導入情報や出展情報など、最新トピックをいち早くお届けしている。その他、SELFで一緒に働いてくれる仲間を随時募集中。