株式会社NTTドコモが開発する、バーチャル空間での新たなコミュニケーションサービス「MetaMe™️」内の「Identity World」において、SELFのコミュニケーションAIを活用した共同実証実験を行います。
■共同実証実験概要
・MetaMeについて
バーチャル空間において、他の利用者とコミュニケーションを通じて“私らしさ”を育めるコミュニケーションサービスで、利用者の価値観を反映する「Identity World(アイデンティティ・ワールド)」と、コミュニケーションの場となる「Community World(コミュニティ・ワールド)」で構成されます。
・SELFの役割
SELFのコミュニケーションAIは「MetaMe」の案内役であるペットの『オコジョ』の対話機能として活用されています。
オコジョは利用者との対話により、利用者の日々の体調や感情などを蓄積・記録し、利用者状況を整理・咀嚼し、利用者に応じた共感やアドバイスを行います。
・共同実証実験の目的
利用者のセルフケアの習慣化サポートを目的としており、「健康×MetaMe:メタWellness」の可能性を探ります。
・オコジョとの会話画面イメージ
※現在開発中のため、実際のリリースと大きく異なる場合があります。
※「Identity World」の本共同実証実験コンテンツは、後日利用開始となります。
※「MetaMe」は、株式会社NTTドコモの商標です。
■SELFのコミュニケーションAI
ユーザー理解を目的とするSELF社独自の会話エンジンです。
ユーザーのインサイト(本音)を把握し、
個別ユーザーに応じた最適な情報提案を行います。
2016年に自社アプリのSELF(140万DL)をリリース、2017年からは企業向けのエンジン提供を開始し、ヘルスケア・教育・金融・自動車など様々な業界・企業にご導入いただいております。
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