目次
◇”Slackならでは” “ChatGPTならでは” “社内データならでは” をいち早く実現
◆Slackでも社内データを使ったテキスト生成が可能に
“社内データに関する質問” “メンバー間で必要な提案” “個人ごとに提案してほしい内容”
など、業務に関する幅広い問題に対応が可能へ
ChatGPTとAI学習が可能なSELFBOTが、Slack上のロボット連携を行い、優れたユーザービリティーが可能になりました。
SELFBOTへのメンション例
・担当が佐々木の、対応案件と進行中案件を、データからリストアップして
・2023年の社内の広告費用における、ネット広告費は?
・案件ID:332445の納品日は?
・直近1週間で納品した案件名と、契約金額、契約期間をデータから抽出して
・飲み会の候補のお店を提案して
・会議のお知らせメールを作って、以下のメンバーリストに送って
・◯◯の要素で、PR文言を5つ挙げて
◆今回のポイント
- Slack上でSELFBOTをメンションすれば、即座にAIに生成指示が可能
- ChatGPTの基本機能だけではなく、学習済み社内データも参照可能
- 社内リソースをSELFBOT管理画面で登録しておけば、いちいちドライブにアクセスする必要がなく、Slack上で即座にデータ呼び出しが可能(個別開発で、各企業様ごとにDBへのアクセスも可能です)
- CSV、エクセル等の項目を指定して、表データーからの呼び出しを実現。
- 特定項目をSlack上において、直接データから呼び出せる。
◇Slack連携と同時に表データも認識可能へ
◆高度な表データアクセス
テキストからの抽出だけではなく、表データからも要素抽出が可能で、データへの検索アクセスがより容易に。
詳細については、以下のサイトよりご確認ください。
無料トライアル、有料トライアル等もご用意しております。
SELFBOT:https://self.systems/selfbot/
◇SELFBOTとは
ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。顧客対応にも、社内対応にも利用が可能です。
- SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/
- SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/
◇SELFBOTの5つの利点
1.サイトURL、ドキュメントがそのまま学習でき、即座に設定完了
SELFBOTは、学習用のファイルを用意するなどの手間は不要。すでにあるドキュメントやサイトURLから即座に学習するため、短期間での導入が可能で、導入企業側の手間も大幅に削減。
2.管理画面を活用して自社で維持管理可能
管理画面で登録するだけで、簡単に情報の追加や変更が実現。スピード感のある対応ができるだけでなく、社内での対応工数も大幅に軽減。
3.セキュリティや個人情報対策も万全
個人情報の入力拒否や話題の制限が可能。Azure OpenAI Service連携で安心のセキュリティ環境を提供。
4.返答の関連ページの表示や選択肢自動表示など高いユーザービリティ
ユーザの質問に対して根拠の元となるページリンクを提示。また、選択肢の自動表示で使いやすさを追求。
5.高価格だったAIを導入しやすい価格帯へ
- 顧客対応:初期費用20万円〜、運用費用20万円/月〜での提供が可能です。
- 社内利用:初期費用10万円〜、600円〜(1ユーザー/月)。
無料・有料でのトライアルプランをご用意しているので、体験した上で導入のご検討をしていただけます。お気軽にお問い合わせください。
■PRtimesでのプレスリリースはこちら
SELFのライターを中心に構成されているチーム。サービスの導入情報や出展情報など、最新トピックをいち早くお届けしている。その他、SELFで一緒に働いてくれる仲間を随時募集中。