こちらでは生成AIチャットボット「SELFBOT」の最新アップデート情報を掲載しています。SELFBOTの機能やサービス情報については、下記のページをご覧ください。
→SELFBOTの詳細ページ
→2024年12月のアップデート情報

目次
◇1月のアップデート一覧
◆ログイン画面がリニューアル!
SELFBOT管理画面へのログイン画面がリニューアルしました。
今まではログイン時に企業IDの入力が必要でしたが、新しいログイン画面はメールアドレスとパスワードのみでログイン可能に。また、管理画面アカウントの新規登録もこの画面から行うことができるようになりました。

◆リソースの一括操作がより便利に
SELFBOTの管理画面では、これまでもページ内に表示されている登録済みリソースの一括削除、一括再読込(更新)が可能でした。今回のアップデートでは、表示されているページのリソースだけでなく登録済みの全てのリソースを一括選択して、削除や再読込を行えるようになりました。

登録済みのリソースを全て削除したい際や、複数のWebページの更新内容を反映する際に便利です。
※登録済みリソースを削除する際には、リソースのバックアップをおすすめしています。
◆話題が変わってもカテゴリを保持する設定が可能に
カテゴリ設定機能は、ユーザーの入力内容に応じてカテゴリと呼ばれるデータを付与し、参照するリソースの優先度を調整することで、回答精度を高めるSELFBOTの独自機能です。通常、付与されたカテゴリは別のカテゴリが付与される(話題が変わる)と削除され、参照リソースの優先度もリセットされます。
しかし、かねてよりお客様から「話題が変わってもカテゴリを保持したい」とのご要望をいただいておりました。そこで今回、新しくカテゴリが付与された際に、すでに付与済みのカテゴリと併せて保持できる設定を追加しました。これにより、話題の変化によって新しいカテゴリが付与された場合でも、元のカテゴリを保持したまま会話することが可能となります。
→カテゴリ設定機能の詳細はこちら
※デフォルト設定は従来通りの仕様となります。設定変更をご希望のSELFBOTユーザー様は、SELFまでお問い合わせください。
◆OpenAI o1に対応
OpenAI社が提供する最新の言語モデル、OpenAI o1とSELFBOTが連携可能になりました。
o1モデルはGPTシリーズとは異なる思考プロセスを持つ言語モデルで、GPT-4oと比べて推論能力に優れ、数学や科学における問題解決に適しているとされています。
高度な推論や計算が求められる用途にSELFBOTを利用する場合、o1と連携することで精度の向上が見込まれます。
※ GPT-4o連携時と比較して、応答速度が遅くなる可能性があります。
※ 精度向上を保証するものではありません。
※ すでにSELFBOTをご利用中の場合、連携モデルを変更することで月額利用料金が変動する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
(上記のアップデートのほか、軽微な不具合修正やUI調整を行いました)
◇触って試せる「無料体験セミナー」情報

◆セミナー概要
SELFBOTの機能を体験できる無料セミナーを開催いたします。
こちらのセミナーでは、弊社インストラクターのご案内のもと、実際にSELFBOTの管理画面を使ってチャットボットを構築し、ユーザー体験を検証していただくことができます。
◆開催日時
- 2025年 2月 4日 (火) 14:00~15:00
- 2025年 2月 11日 (水) 13:00~14:00
※いずれもオンライン(Zoom)にて開催します。この機会にぜひ、SELFBOTの機能をご体感ください。無料体験セミナーの詳細、お申し込みにつきましては下記のページをご覧ください。

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