他のメンバーが使えるようにアカウント登録をしてください。各メンバーに付与する権限の設定も行います。
2. Bot名の変更
メニューに表示されるBot名を決めましょう。Bot名>基本設定>Bot設定>Bot名より変更できます。
アイコンやウィジェットのカラー、タイトル表示名など設定できます。
ユーザーへの挨拶文などを登録しましょう。
Botにリソースを学習させます。
Botから答えが返ってくることを確認します。
7. 会話精度の改善
会話ログを確認し、Botがユーザーの質問にうまく答えられていない会話を見つけてください。
対応方法は大きく2つです。
- リソースを追加、修正する
問題のある会話のスコアが低い場合→QAを含め、リソースの追加を検討
引用リソースタイトルのリンクをクリックするとどのリソースが引用されているか確認できます。そもそもHITして欲しい引用リソースが引けていない場合は、カテゴリの付与やゆらぎ機能をご検討ください。
- プロンプトを調整する
ルールとして指定できる場合
例)回答の文字数が多すぎるために、虚偽の回答をしてしまう可能性があるのでプロンプトで文字数を指定する。
例)正しく回答できない場合はこの定型文を表示して欲しい。
例)キャラクター性を持たせてこういう口調で答えさせたい。
参考ページ:
プロンプトを登録する
プロンプトとは?生成AIボットのパフォーマンスを向上させるコツ