会話ログを確認する これまでBotが行った会話を一覧で確認することができます。 この画面でできることこの画面には以下の要素があり、それぞれを組み合わせてユーザーの入力傾向やリソースの評価を行います。ダウンロードボタン表示中の会話ログを、CSVでダウンロードが可能です。リソース単位でのリストか、入力単位でのリストかを選べます。 絞り込みメニュー会話ログ一覧の絞り込みに利用します。「日時」の期間指定と、単語で入力と応答双方から絞り込みが行えます。会話ログSELFBOTが行ったログが表示されます。以下の項目を参考に、ユーザーの分析にお役立てください。・種別:会話されたサービスの種別を表示します。WEB上、LINEなどサービスを跨いだ導入時を想定しています。種別は、以下のようなものがあります。:ウェブサイト(SELFBOTを導入したサイト上での会話):チャットルーム(管理画面内での会話):LINE:Slack:Teams・会話日時:会話が行われた日時を表示します。・ユーザーID:セッション単位で割り振られた固有のIDを表示します。ログイン連携している場合は、連携されているIDが表示され、チャットルームで会話をした場合、ログインしているアカウント名が表示されます。・ユーザー名:管理画面に登録したユーザー名が表示されます。・ユーザー入力文:ユーザーが入力した文字列を表示します。・引用リソース:回答文の生成時に参照したリソースを表示します。・スコア:入力文と引用リソースの類似率を表示します。スコアが低い場合は、学習リソースの見直しをしてみましょう。・評価:回答に対してのユーザーの評価アクションの有無、及びコメントを表示します。・ロボット回答文:実際にBOTがユーザーに提示したテキストを表示します。 この記事では