リソースを登録する
登録したいリソースのデータ形式に合わせて、各登録画面から登録できます。URL, QA, テキストはCSV形式のリストをまとめてアップロードすることも可能です。
ファイル形式
ファイルを追加
以下の形式のファイルをアップロードできます。同時に100ファイルまでアップロード可能です。
・PDF
・Excel
・Word
・PowerPoint
・HTML
・imgファイル(.png)
ファイル名は、単語構成文字(「A」「a」、「あ」、「1」、「 _ 」、「 . 」、「 – 」、「 + 」)以外の文字は、全てアンダースコアに変換されて表示されます。
画像の多いPDFを追加
特に画像が多いPDFは、こちらから登録してください。画像の内容も正確に解析することができます。
URLリストを追加
WebページのURLを複数まとめて登録できます。
複数のWebページURLを事前にリストアップし、CSVファイルに記載したうえでまとめて学習させます。[フォーマットをダウンロード]からテンプレートファイル(.csv)をダウンロードしてご利用ください。
注意
CSVファイルをアップロードすると既に登録された内容に追加して登録されますが、URLが同じ項目は上書きされますのでご注意ください。
URLを一つずつ追加
WebページのURLを記入します。タイトルは任意で記入してください。また、Botの引用リソースに表示されるタイトルを指定できます。指定がなければページにあらかじめ設定されたタイトルが自動でつきます。
QAリストを追加
任意の想定質問と、それに対する回答例のセットをCSVファイルへリストアップする形式で学習させます。主に既存リソースに不足していた情報の追加に使われます。[フォーマットをダウンロード] からテンプレートファイル(.csv)をダウンロードしてご利用ください。
画面上でQAを追加
任意の想定質問と、それに対する回答例を直接記入します。
テキストリストを追加
テキストによる学習での登録をまとめ、CSVファイルのリストで学習させることができます。[フォーマットをダウンロード] からテンプレートファイル(.csv)をダウンロードしてご利用ください。
注意
CSVファイルをアップロードすると、既に登録された内容に追加して登録されますが、タイトル・URLが一致している項目は、上書きされますのでご注意ください。
画面上でテキストを入力
任意のテキスト情報をリソースとし、自由に登録可能できます。タイトルの指定も可能で、主にSELFBOTで対応していない形式のテキストデータを転記して利用します。
操作手順
Bot名>リソース>リソース新規学習より、ファイル形式を選んでリソースをアップロードしてください。