プロジェクトマネージャー:森田志乃

森田志乃 プロジェクトマネージャー(PM)

慶應義塾大学SFC卒業。web制作会社でディレクターを経験し、単身でアメリカシリコンバレーに2年間の留学。帰国後は、旅行会社にて海外事業の新規立ち上げに携わる。
2018年よりSELFに参画。プロジェクトマネージャーとして企業向け案件などを担当。とにかく新しいものが好きで、つねにワクワクを探している。趣味は登山。

ものづくりに興味をもったことがはじまり

大学時代は、ものづくり、特にデザイン思考に興味を持ち、企画からプロトタイプ開発まで実践しながら、プロダクトデザインの手法を学びました。
その後web制作会社に就職し、営業サポート、制作ディレクター、アナリストなど、様々な業務を担当させていただきました。その時に並行して一年間、デザインスクールに通っていて、そこで出会った人たちには今でも影響を受けることが多いですね。
入社して4年くらいして、外資のお客さまと触れ合う機会もあったり、年齢的なこともあって、今留学したほうが将来的に絶対いいと思い、退職して単身アメリカに留学しました。カルフォルニア州のシリコンバレーの学校に留学したんですが、ここでの2年間はほんとうにいろんな刺激を受けましたね。
カリフォルニアは移民が多いので、様々な人種がいて、単純に当たり前のことがみんな違うわけですよ。日本人は正しいことを言わなきゃいけない、正しくないと発言しちゃいけないと思いがちなんですが、文化が違うとまったく違う。たとえ正しくないことであっても、大きな声で主張して堂々と通そうとする。発言する権利を主張する。そんな常識や文化がまったく違うことに肌で触れることで、自国の文化をはじめ物事に対して客観的に見れるようになったかなと思います。
帰国してからは、オンラインの旅行会社で、新規で海外事業を立ち上げるということで、面白そうだなと思い入社しました。本当にはじめの、事業計画を作ることから、航空券の検索・予約サイトをつくり、商品ラインナップの拡充、Payment、各国展開、各国でのマーケティングなどほんとうに様々なことを経験することができたと思います。その後、会社が売却されることになり、SELFと出会いました。

ベンチャーとか新規事業をしてるおもしろそうな会社を探していて、興味をもったところにいろいろと話を聞きに行っていたんです。おもしろそうなサービスを探すなかでSELFのアプリに出会ったんですが、何よりユーザーのことを記憶して、ロボット的ではない痒いところに手が届く会話体験が新鮮でしたね。それで、これを考えた人ってどういう人なのかなと気になったので、一度話を聞きに行ってみたんです。実際話を聞いてみて、サービスの目指している姿を聞くと余計におもしろいと感じるようになって。そして、エンジニアや会話を開発してるメンバーの話を聞くなかで、メンバーのコミュニケーション能力の高さを肌で感じて、ここだったらやっていけるなと思って、入社にいたりました。

整理して、道をつくって、感謝する

実は入社したころは、SELFにPMという存在がいなかったんですよ。ディレクターとして動く人はもちろんいましたが、それぞれのやり方でやっている部分があった。ですから、明確なルールがないなかで、自分で一から考えて、こうしたらいいんじゃないかと試行錯誤、右往左往していって今があるかなという感じです。SELFのエンジンって、正直言うと柔軟すぎてなんでもできるため、わかりづらいところがあるんです。クライアントに対して営業する際、ニーズを聞き取った上で、SELFエンジンを使った最適な提案をしていく。一からの新規開発の色が濃く、パワーも時間もかかっていました。今はそれを段々と形に落としていって、汎用的なサービスや、開発手順、ドキュメントなどを整備していくフェーズに入ってきたと感じています。

PMの仕事って、結局自分ではなにも生み出してないんですよね。エンドユーザーを見据えた上で、クライアントの要望をまとめて方向性を明確にすること。プロジェクトのメンバーのやるべきことを整理して、品質の高いプロダクトを作ること。つまり、エンドユーザーへの提供価値と、クライアント企業とSELFのビジネス面での成功価値のバランスがとれたベストな形にしてもらうって仕事で。
だから実際に手を動かしてプロダクトを作ってくれているみんなに感謝して、邪魔をしないように、気持ち良く仕事ができるようにしたいなと思っています。そういう意味で、みんなの信頼を得ることで、安心して仕事をしてもらえることを大切にしています。

意見を言い合える、議論できる仲間との出会い

入社したときに驚いたのが、自分の意見をはっきりいう人が多いということです。
規模の大きな会社だと、どうしても自分の意見を言わない、言えない人が多くて、トップダウンになりがちなんですが、SELFは「わたしはこう思う」という意見をトップに対しても臆さずに発言する風土なのが新鮮でした。それによって、自分自身もどんどん言っていいんだと感じることができましたし、議論が一方通行にならずに一緒に作り上げられるということが非常にうれしいことでした。議論できる仲間ができたなと感じた部分です。

逆に何かやりたいという意思がないとやらされてしまうので、つまらないと感じてしまう部分もあるかもしれない。意思一つでどちらにも転ぶというところが、SELFなのかもしれません。
その分、SELFって「こうしたい」というのがすぐに反映される会社だと思っています。稟議もそうですけど、トップを説得させるための資料を作ったり社内説得に時間をかけずに、「これがいい」という思いと根拠があれば、ちゃんと受け止めて審議してもらえるので、スピード感のある会社だと思っています。

ビジネスとしての応用を見据えて

昨今の世の中は、「AI」のサービスがたくさん出てきていています。特に画像解析はニーズとしても高く、技術も格段に進んでいます。ただ、SELFが扱っている「自然言語処理」の部分では、ビジネスにうまく絡められているところはまだ少ないと思っています。そのなかでSELFは、ビジネスへの活用の展開をしっかり見据えられているのではないかなと思っています。まだまだできること、やることは多大にありますが、可能性を感じているのは確かです。特に情報の応用の部分など、世の中の人が驚き、喜ばれるサービスが実現可能だと思っています。
今までは企業案件がほとんどでしたが、これからは自社開発も並行して、さまざまなアイデアの元、自由に実現していきたいです。

森田さんの考えるSELFエンジンとは?

言葉で説明するより体感していただくことが一番かなと。SELFのアプリ触ってみてください。
SELFエンジンの良さって、行動履歴や会話履歴、位置情報などの取得した情報を、いい塩梅にメタ化できるところだと思っています。情報を俯瞰して捉え、最適なものに応用させる能力が高いんです。これは最大の強みだと思います。

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